高齢者、中高年の方を悩ませている腰痛
腰の痛み・お尻の痛み・しびれ・脱力感など症状は人によって違います
当院でも腰痛の方は多くいますが
その中でも腰痛の最終形態とも言われるのが
脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症とは・・・
背骨には骨と骨の間に空洞(トンネル)があり
そこから出ている神経が圧迫され
痛みやしびれなどの症状を引き起こす病態です
脊柱管狭窄症の症状
- 腰痛
- 坐骨神経痛
- 間欠性跛行(かんけつせいはこう)
- 足の脱力感
- 会陰部のほてり
- 排尿・排便障害
これらの中でも特に特徴的なのが
腰痛症・坐骨神経痛・間欠性跛行
腰痛と坐骨神経痛は悪化すると腰から太ももにかけて激痛が走り、足にしびれや脱力感、つま先立ちやカカト立ちができない、残尿感があり失禁を起すといった症状が起こります
間欠性跛行(かんけつせいはこう)は歩き続けると足腰の痛みやしびれで歩けなくなるが前屈みになったりしゃがんだりして休むと再び歩くことができる症状です。間欠性跛行は症状が進むと歩ける距離が短くなり休む時間も長くなります。
脊柱管狭窄症が増えている要因
- コンピューターの普及により一日中同じ姿勢でいる
- 日本人の高齢化
- 医療の発展により発見率の上昇
この中で1番は皆さんの生活習慣との関わりが深くあります
- 一日中座っている
- 運動習慣が無く運動量が少ない
- 同じ姿勢を続けている
- 腰は痛いがそのままにしている
- 時々、お尻や太ももがしびれる
1つでも当てはまっている場合、あなたは予備軍です
脊柱管狭窄症には前駆症状(発病する前の症状)があり、このときに適切な施術をうけていたのか・そうでないのかで症状進行を左右します
足や腰に痛みや違和感を感じたら我慢せず・そのままにせずに適切な施術をうけましょう
当院では1人1人症状が異なる脊柱管狭窄症に対して多角的考察により適切な施術がおこなえます
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脊柱管狭窄症の3タイプ
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上尾市ふじの整骨鍼灸院|医師推奨有|「本に多数掲載」でございます。